建長寺にて テンダーフット(就学1年前)年代のお母様と「ガールスカウト体験」を行いました。
今度は、部門を超えて、保護者(会員)のみなさんとプログラムができたらいいな!と思っています。
【プログラム】1時間
★パトロールを作ろう。話し合って決める♪
★パトロールソングを作ろう。発表しよう〜!
★ロープ結びにチャレンジ
★「貧困」を解決するには。カードを使って話し合おう。
★クラフトしましょ。「軍手ばさみ」を編む。
【参加者の感想】
久しぶりに学生の頃に行っていたようなグループ活動をして、最初は気恥ずかしさがありましたが慣れてくると、楽しく行うことができました。子どもも小学校低学年からグループ行動を、ガールスカウトで行うことで学校等でのグループ行動にも抵抗なく取組むことができるのではないかと少し期待しています。大きくなるにしたがって活動も目標も変わるので少しでも、その目標に近づく女性になってくれたらと思います。
今まで、あまりお話したことがないスカウトのお母さんと ひとつの課題に取り組むことで打ち解けることができたのが、とても良かったです。課題に取り組む時間が少ないなと感じたけれど、以外と早く話し合いがまとまったりしてチームワークを発揮できました。
はじめてのパトロールに参加させていただき、とても有意義な時間を過ごす事ができまして、ありがとうございました。まだまだ、子どもと一緒でガールスカウト1年生ですので、初めての体験が多く目を輝かせながら楽しく参加させて頂いております。ロープの結びも、エビ結びや本結び、様々な結びがあり用途によって使い分けできる新たな発見を知ることができました。親も知る喜びをガールスカウトの活動を通じて、学ばせて頂き感謝しております。今回、このような機会を設けてくださり、ありがとうございました。親子共々どうぞよろしくお願いします。
少人数になることで話が早くまとまるし、1人づつの意見がいろいろ出て、アイデアも広がると思いました。出された課題に対してグループの結束力がつく一人一人の積極性や協調性がつけばいいなと思います。
普段は、どうしても知っている者同士で固まってしまいがちですが、今回はパトロールを組む時、あえて幼稚園がおなじメンバーを分けてみました。効果あり!!パトロールごとに短時間で協力して、課題をこなさなければならないので、モジモジしている暇もなく一気に距離が縮まりました。積極的に意見を出し合わざるを得ないのが、とても気持ちよかったです。ただ、逆に活発に発言しなければ、それはそれで流れてしまうので、自ら関わっていこうとする姿勢が大切だと思いました。
学生に戻った気分になりました。歌を作る作業などは、子どものころにYMCAのスキーキャンプに参加した時のことを思い出し、我が子がもう少し大きくなったら、同じようなことをするのかと想像し、楽しみです。今回は予定が合わず宿泊できないことが残念ですが、来年以降のキャンプを含め友達と協力して物事を成し遂げる達成感を感じてほしいです。
頭をやわらかくしないと考えが出てこなくて、少し度惑いましたが、楽しめました。決まった正解のないことについて、みんなで意見を出し合ってまとめていく作業というものが、学校教育では なかなか体験できないのではないかと思います。そのような経験を子どもたちにも、たくさんして欲しいと思います。
決められた時間の中で、皆の意見をひとつにまとめて発表することが結構大変な気もしましたが、楽しかったです。グループでひとつのことをやり遂げた時の達成感は、難しい課題をクリアしたときに更にあがるのだと思いました。改めて話す事でお互いの考え等も理解できるとコミニュケーションの大切さを感じました。
初めて会話する人と相談しながら物事を決めていくのは、子育てをはじめてから初めての機会で新鮮だった。決められた時間内に簡単な問題に取組むことで充実感を味わうことができた。これは子ども(小学生)の自宅学習にも当てはまるので、実践しようと思う。短い時間で様々なことにチャレンジできたので、楽しい時間を過ごせました。
グループ行動を取りながら他の人の意見と自分の意見を合わせて、ひとつの目的等を発表することは、とても良い経験となりました。子どもと共に、他の人と話し合える様にしていきたいです。
普段あまり話をしない方々とお話しアできたのが良かった。5分の制約の中で必死に一緒に考えると近しい感じで親しみを感じました。難しそうなイメージがあったのですが、楽しくためになりました。